
日本ホメオパシーセンター神奈川鷺沼FiorireTOP > ホメオパシーとは

ホメオパシーはドイツ発祥の自然療法です。
約200年前にドイツの医師であるハーネマンが確立しました。
日本では「同種療法」と訳されており、「その症状を起こすものは、その症状を取り去るものになる」という同種の法則が根本原理となっています。
症状を起こす物を非常に薄めて使うことで、体に優しく症状だけを取り去るものです。
ホメオパシーでは、症状を抑圧するのではなく、症状を出し切れるように後押しします。
それにより原因を根本から解決して、心も体も健康を取り戻します。
不自然なエネルギーパターンを手放し、本当の自分を取り戻す、それがホメオパシーなのです。

この自然界にある植物、動物、鉱物などあらゆるものから作られます。
これらを高度に薄めて毒性をなくし、小さな砂糖玉に染み込ませます。
これをレメディーと呼びます。
レメディーを摂ることにより体の自然治癒力にスイッチが入り、その人の抱える不自然なエネルギーに共鳴して揺り動かされ心や体が本来の自分を取り戻そうとします。
香りの強い物や電磁波の強いもの(パソコン、テレビ、冷蔵庫など)の近くには置かないで下さい。
又直射日光にはさらさずに涼しいところで保管してください。
舌の下に入れてゆっくりと溶かしてください。
できるだけレメディーを摂る20分前後は飲食を避けてください。
又、レメディーは摂る本人に以外は触れないようにしてください。

症状とは病気の結果として体が発信しているメッセージであり原因を探る手がかりです。
症状があるからこそ、私達は病気を知ることが出来るのです。
レメディーをとることによりスイッチが入り、心や体のいらない物が排出されます。
そして本来のあるべき姿に戻ることができるのです。

相談会の中で質問表をもとに多岐にわたる質問をさせていただきその方に合わせてオーダーメイドでレメディーを選びます。

ホメオパシーでは、本当の健康を取り戻す過程で過去の解決していない心身の問題が戻ることもあります。
ご自身又はご家族の判断により医師や専門家への相談が必要と思われる場合はこれを制限するものではありません。
ご自身やご家族の方が納得できる形でそれぞれの方にあったペースでホメオパシーを続けられ、ご自身の自然治癒力を取りもどされることを願っております。